健康第一

今日は半年ぶりの整体へ。
お久しぶりですと電話すると「どうしてるか心配だったんだ」と。
気にかけてくれていたことがとてもとても嬉しかった。

恰幅いいおじちゃん先生にずれているところを治してもらい、ゴリンゴリンと固まったものをほぐしてもらい、終わるころには首と肩がポカポカ。
全身から力が抜けてスーーーッキリ!
久しぶりにだらんと肩が下がっている。
次は間が空かぬように行かねば。

「健康じゃないと何もできないからな!」といつも言ってくれる先生。
私も本当にその通りだと思う。

いつも私の健康を支えてくれる先生に感謝です。

最近しっかりと自覚したことがある。‬

‪理想とする人。‬
‪奈良美智さん、坂本真綾さん、小川糸さん。‬
‪ご自身が書かれたエッセイや雑誌の記事などで間接的にしか触れる事は出来ないけれど、触れた言葉に共感して「いいなぁー」と心から感じる。‬
‪自分もこうなりたいと思う人。‬

‪一年、また一年…時には足を引きずりながら歩いていたり…そんな時に寄り添ってくれるような言葉と出会って「ああこのまま歩けばいいんだ…」と安心したり、新しい考え方をもらったりする。‬

‪私がもっともっと頑張れば、いつかお会いすることができるのではないか…そんなことも夢みながら。‬

‪今また、自分の中に少しずつ変化を感じている。‬
‪スケジュール調整の面でも変化が必要になってきた。‬
‪今まで通り「日々通過点」を合言葉に一歩ずつ。‬

ノ縞屋さん

ずっと行きたかった 『ノ縞屋』さんへ。
以前から行きたい行きたいと思いつつ、なかなかタイミングがなかったのですが、2019年の開店日の今日!やっと足を運んできました。
経年変化に魅かれる私は通りを歩いているときからいろんなツボ押されまくり。
そして隠れ家のような佇まいと、中に足を踏み入れたときの柔らかな空気がこれまたツボでした。

ノ縞屋さん は「トルコ 〜 東欧 〜 バルト沿岸諸国 〜 北欧に特化した商品」を取り扱っているConcept Store。
買いつけで8ヵ国巡ってこられたとか!

はるばる日本へとやってきたモノたちが出迎えてくれ、悩みながら今回は小さなクルマとウサギの置物をお迎え。
次は小さなおうちをお迎えしたいと考えている。
あと手ぬぐい。
二階にあったクマちゃんもとても気になる存在感だった。
行ってしまえばすべてが気になるくらいなのだけれど。

また素敵なモノたちに会いに行くのがいまから楽しみで仕方ない。

本の森

数年前から花粉症。
そろそろ鼻のかみすぎで鼻が痛い。

ここ数日、小川糸さんのエッセイを読みふけっている。
小川糸さんの作品を最初に読んだのは『ツバキ文具店』で『キラキラ共和国』も読んだ。
文房具、手紙、万年筆、切手、古い日本家屋、出てくるものがどんどん私のツボを押してくる。
本屋さんでパッと目に入り、カバーにあった<ラトビア>の文字にも惹かれて購入したのがエッセイ『卵を買いに』。
最初は「ペンギン」「ゆりね」と、謎の単語…事情を知らぬまま読み進める。
なにを意味しているのかは読んでいればわかった。

小川糸さんのテンポが私にはとても心地いい。
気づけばすっかりどっぷり浸っていた。
そんなわけで『ペンギンと暮らす』から順に読んでいるところ。

本を読んでいていくつも好きな言葉があったけど、一番気に入ったのは「本の森」。
私もよく使う本の森。
いまも数冊予約している。
明日また本を借りに本の森に行く。

はじまり

 

どこかに言葉を書きとめておきたかった。

作品についてとか、思っていることとか、ただの日記とか
このWebサイトを見に来てくれた ダレカ と私のために
ここに言葉を 書きとめて いこうと思います。

そう思ってはじめたこの場所。

フォローもいいねもいらない。

ただ私が書きとめておきたかっただけなんだよなー

そんなことをふと思い出して今これを書いている。

またゆるゆると日記としてここに何か書いていこうかなと思う。