私の手で、キャンバスの上に具現化した動物たちが
自然界で暮らす動物たちと出会ったら
自然界で暮らす動物たちはどんな反応をするだろう
受け入れてくれるだろうか?
全力で戦ってきてくれるだろうか?
1つの命として対等に向き合ってくれるだろうか?
もちろん、それは私の中での想像でしかないのだけれど
そんなことを思いながら…
私の手で、キャンバスの上に具現化した動物たちが
自然界で暮らす動物たちと出会ったら
自然界で暮らす動物たちはどんな反応をするだろう
受け入れてくれるだろうか?
全力で戦ってきてくれるだろうか?
1つの命として対等に向き合ってくれるだろうか?
もちろん、それは私の中での想像でしかないのだけれど
そんなことを思いながら…
私の絵に 人 はいない
絵の前に立った人が
絵の中の「一人」になる。
絵と対峙したその時間は
アチラ と コチラ のスイッチがカチッと合うんだ。
不意に訪れるその瞬間
『ハザマ』の世界に入り込む。
その瞬間だけは
自分 と 生きもの だけの世界。
どこかに言葉を書きとめておきたかった。
作品についてとか、思っていることとか、ただの日記とか
このWebサイトを見に来てくれた ダレカ と私のために
ここに言葉を 書きとめて いこうと思います。