いつか自分の作品が海を渡って
海の向こうでも見てもらえたら
なんて夢もみる。
和紙と墨で描き出すペン画。
もっともっと自分の作品を高めたい。
フランスもいつかいきたいなぁ。
というのは、偶然目にしたものがフランスにつながっていた!というのが、一日に数回あってびっくりしたから(笑)
作品と共に海の外に出てみたい。
そんな夢をみながら、畳に座りカップ麺をすする昼休み。
いつか自分の作品が海を渡って
海の向こうでも見てもらえたら
なんて夢もみる。
和紙と墨で描き出すペン画。
もっともっと自分の作品を高めたい。
フランスもいつかいきたいなぁ。
というのは、偶然目にしたものがフランスにつながっていた!というのが、一日に数回あってびっくりしたから(笑)
作品と共に海の外に出てみたい。
そんな夢をみながら、畳に座りカップ麺をすする昼休み。
庭の彼岸花が咲いた。
大好きな金木犀も咲き始めたようで匂いがした。
夏を乗り切った愛犬と過ごす秋。
去年から悩みながら試しながら作品を作ってきて、やっぱり今の自分には「つけペン」が手に馴染むこと、線で描き出すやり方が合っていることを確認できた。
まだまだ試行錯誤しながらだけれど、それがわかってホッとしたのはここだけの話。
自分で食べるものを 自分で作る
自分で着るものを 自分で作る
自分で使うものを 自分で作る
何でも買える時代に生まれたけれど
作る材料も豊富に売られていて、とてもわかりやすい作り方も調べることができる。
どこかの雑誌の特集じゃないけれど、「暮らしを作る」ことはできるんだよなーっと日増しに強く思う。
当たり前に思ってきた、祖父母の畑だって田んぼだって、私たちが小さい頃に作ってもらった服だってそうだ。
時間と手間はかかるかもしれないが、その分大事に食べ、着て、使う。
服や使うものは大事にとっておくのではなく、大事に使い倒すのが理想だなぁ。
大事にしたいものが少しずつ増えている中で、そんなことを改めて思い直す嵐の夜。
悩んで悩んで「これだ!」と出したものの、ひとりじゃ核心には至らず
誰かの目を通してやっと見えるものがある。
話を聞いていただき、ヒントをいただける有り難さ。
やっと核心を持って進めそう。
やっと…やっ…と、スタートできそう。
やるぞー!!!
10月のグループ展で魅せます!!
気兼ねなく使えるマイカーがほしい。