2024年のありがとう。

手帳はずっと真綾さんweeks

日本橋REIJINSHA GALLERYでの個展から始まった2024年。
7月にはセカンド個展と題し、銀座でも展示を。
会期延長になった時はとても驚きましたが嬉しかったです。
そのおかげでよりたくさんの方に作品をみてもらう事ができ、いくつもの作品たちが私の元を旅立って行きました。ありがとうございます。
12月の『第14回 創作表現者展』では目に見える形での評価も頂き、大変励みになりました。

「表現者として生きていくぞ!」と気合を入れ直しスタートした2024年、今年も日々いろんなことに苦悩しながらの毎日でしたが、振り返ればちゃんと前へと進めていたんだな…と実感する事が多い一年でもありました。

まだまだ未熟な部分、不勉強な部分も多い私ですが、少しずつ補いながら、また来年も歩んで行きたいと思います。

いつも支えてくれる家族、作品を販売面で支えてくださるギャラリーの皆さま、作品を購入してくださる皆さま、色々な形で関わってくださる方々、応援してくださる方々へ、心からの感謝を。

作品を描いて、作品を売って、また作品を描きたい。この部分は変わりません。

来年も精一杯、表現者として生きられるよう精進して参りますので、引き続きご指導、ご鞭撻やご支援のほど、よろしくお願いいたします。

今年もあと少しですね。
私はギリギリまで制作をして新年を迎えることになりそうです。

皆さま、良いお年をお迎えください。